京都市職員労働組合は、京都市役所(市長部局と教育委員会事務局)に働く職員でつくっている労働組合(略称:京都市職労)で、1946年1月26日に結成され半世紀を越えました。
私たちは、憲法と平和が守られること、市民のくらしを守り発展させ喜ばれる仕事やまちづくりに意気高く取組むことができること、そのために職員が安心して働ける労働条件を整えることをめざして、組合員の力を合わせ、市民とともに運動を繰り広げています。
私たちは、1989年労働者・国民の利益をなによりも大切にするナショナルセンター(全国組織)とし誕生した全国労働組合総連合(全労連)に加盟する全国の自治体労働者の組織である日本自治体労働組合総連合(自治労連)に加盟し、全国の仲間とともに 活動をしています。
「労働組合」って?
雇われて働く私たちは1人だけでは雇用主に対してものを言い、労働条件等を改善していくことはなかなか困難です。労働基準法では「労使関係は対等」とされています。
弱い立場にある雇用される側の労働者がみんなで力を合わせて雇用主と対等に話をし、賃金・労働条件等の改善をめざす頼もしい組織、それが労働組合です。
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京都市中京区堺町通御池下る丸木材木町670-1 吉岡御池ビル4階
京都市職員労働組合
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