京都市職労ホットライン

文平の時事川柳


文平の時事川柳


−インデックス−
2005年4月15日
あの知事の忠臣よりもヒラがいい  文平
東京都庁の若手職員の間で、管理職昇進の条件となる選考試験を敬遠する傾向が続いている。「別に出世したくない」「管理職に魅力を感じない」と、“ヒラ”を選ぶ職員が増えているためだ。
2005年4月2日
安心をいうなら雇用安定を  文平
終身雇用や年功型賃金といった日本型雇用慣行に対する支持が高まっていることが1日、独立行政法人「労働政策研究・研修機構」が実施した勤労生活に関する調査でわかった。同機構は「安定を志向する人は多いが、その傾向がさらに強まっている」と分析する。調査は昨年8〜9月、20歳以上の男女4000人を対象に実施。「安全・安心」と安の字好きの政府当局よ、「安定」も忘れるな。
2005年3月28日
住金は女性の「きんぞく」墨をぬり  文平
住友金属工業(大阪市)の女性社員ら4人が、「男性社員に比べて昇給や昇進で差別された」として、同社に差額賃金や慰謝料など総額約3億4000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、大阪地裁であった。小佐田潔裁判長は「男女間の能力評価において差別的取り扱いをし、それに基づいて昇給や昇進を運用しており、公序良俗に反して違法」として、同社に計約6300万円の支払いを命じた。住友金属側は控訴する方針。名は「きんぞく」でも女性の勤続を否定するごとき会社だ。
2005年2月18日
日の丸を押しつけ「学校好きになれ」  文平
「ゆとり教育に大賛成。勉強しなくていいのではなく、好きなことをいろいろやらせて学校が嫌いな子をなくす趣旨をくんでほしい」。自民党の森喜朗前首相は17日の森派総会で、中山成彬文部科学相が「ゆとり教育」を掲げた学習指導要領を見直すよう中央教育審議会に要請したことに関し、文科相を前に異論を唱えた。日の丸君が代おしつけながら、好きなことをやるのがいいことだと言ったって。
2005年2月17日
改憲で再び国民なかそうね  文平
中曽根元首相が会長を務める名前だけは「世界平和」研究所なる団体は1月20日、全116条からなる「憲法改正試案」を発表した。天皇を元首と定め、9条改正では、「戦争放棄」は維持しつつ、防衛軍の保持を明記、国際貢献活動への防衛軍の参加を認めた。改憲の動きのおかげで引退したはずの中曽根氏が帰ってきた古参兵となるか。
2005年2月7日
川柳も「冬」の時代を映し出し  文平
サラリーマン川柳も韓流ブーム。第一生命保険は7日、サラリーマン川柳コンクールに入選した100作品を発表した。川柳でも「韓流ブーム」が反映され
 「ヨン様かあ オレは我家で ヨソ様さ」
 「ペと言えば 母はヨンジュン 父加トちゃん」
 「リストラで 冬のアナタと 妻がいう」
など、
 「所得税 所得増えずに なぜ増える」
と、 増税路線に対する皮肉もある。
2005年1月18日
ゆきすぎた孫への保護は詐欺の元  文平
 群馬県利根郡の無職男性(78)が振り込め詐欺で2回にわたり計640万円をだま
し取られたと17日、警察に届け出、詐欺事件として調べています。
 13日に孫を装った男から「けんかでけがさせ、慰謝料が必要」、14日には「女を
妊娠させた」とだまされました。自分の孫をそんなひどい奴と思ってるのだろうか、と
じいちゃん不信になったが、それだけ溺愛してるということでしょうか。
2005年1月15日
偽札が日韓友好無効にし  文平
 韓国のソウルで大量の偽造1万円札が見つかった事件で、韓国の警察当局は15日、偽札の記番号のうち2種類は、日本で見つかった偽造1万円札と同じ記番号だったことを明らかにした。冬ソナで生まれた日韓友好ムードも偽札は無効にする。ヤスクニで追い討ちをかけるなよ、小泉さん。
2005年1月14日
軍隊にならって社員も服従させ  文平
 日本経団連(奥田碩会長)が検討していた憲法改正問題の提言で、憲法九条二項を見直し、自衛隊の保持や集団的自衛権を明記するよう求めることが13日、明らかになった。18日の理事会で承認後に発表する。経済界では経済同友会、日本商工会議所がすでに憲法改正の提言を公表済み。各団体とも自衛権の保持など方向性は一致しており、経団連の提言がまとまったことで経済界の主張が出そろい、政府の改憲論議を加速することになりそうだ。社員を軍隊経験させ、服従を身につけさせるつもりか。
2005年1月7日
政治さえ「気力」にたよる神がかり  文平
 小泉純一郎首相は7日午後、京都市中京区の島津製作所を訪れ、02年にノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんと懇談した。田中さんは自ら発明した技術を使用した質量分析装置を説明。首相が「目に見えない気力は量れるのか」と尋ねると、田中さんは「装置に気力は込めますが、気力自体は…」と応じていた。本気の質問なら愚かであり、ユーモアのつもりなら通じなかった。
2004年10月17日
献金にたよりゃ第二の自民党  文平
民主党が経済界とのパイプづくりに乗り出した。岡田代表が再選された9月からの1カ月間で、献金集めを主な目的に党幹部らが訪問した企業や業界団体は、三菱商事や新日鉄といったトップ企業を含め、200に上り、日本経団連など経済団体との定期会合も近く始める。岡田氏の指示を受けたもので、政権を担う能力がある点をアピールする狙いもある。さすがに党内には「国民から誤解を受けかねない」(若手)と懸念する声もあるが、むしろ国民が「第二財界党」の本質を「理解」しやすくなるのでは。
2004年9月29日
「成果主義」入れるおのれは「努力主義」  文平
小泉純一郎首相は、公務員制度改革関連法案を秋の臨時国会に提出できるかとの質問に「今、調整中。まだ努力中」と答えた。自民党マニフェスト(政権公約)で2004年中に同法案を成立させると掲げていたとの指摘にも、「まあ今、努力中」と繰り返すにとどめた。公務員に成果主義を求めつつ、自分は「成果より努力」を評価してほしいの?
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