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2017年04月03日

母性保護アンケート(いきいきアンケート)

女性部員の声と団結が、職場を変える
母性保護アンケート(いきいきアンケート)

京都市職員労働組合女性部長 藤本 晴美
春闘の時期に合わせて、毎年女性部では、「母性保護アンケート(いきいきアンケート)」を実施しています。アンケートに寄せられた声をもとに女性部の春闘要求書へ反映され、交渉へ挑みます。

「生休取得0日」が9割 厳しさ増す権利行使

昨年のアンケート結果では、「生休取得0日」という回答が9割を超えました。また、介護休暇や子の看護休暇では、「取りたかったけど取れなかった」という声も。
育休については、「代替職員が部分的にしか配置されなかった」という声もあり、また「職場のパワハラを見聞きすることがある」という声も、年々増えています。
職場での権利行使が年々困難になり、ハラスメントも増えていることが読み取れます。

声を集め、要求にそして改善を

女性部では、このアンケートに寄せられた声や結果を反映した春闘要求書をつくり、交渉で職場の実態を訴えています。昨年の確定闘争では、量的な制約はありますが、育休代替の正規職員化に風穴を開けました。今後は実態に見合った数の代替確保を求めていく必要があります。
また育児部分休業の改善も、女性部に寄せられた組合員の手紙を直接交渉の場で訴えることで、大きな力になりました。当時、育児部分休業は未就学児までしか取得できませんでした。しかし「小学校1年生の壁」にぶちあたる子どもの子育てについて、切実な訴えの手紙で当局を追及し、小学校2年生までの育児部分休業の対象拡大が実現したのです。
組合員の皆さんの声が要求前進の力。現在取り組んでいる「母性保護アンケート」で職場の状況や声を寄せてください。
寄せられた声を要求にし、「生き生きと働き続けられる職場」「権利行使できる職場」をめざし、団結して頑張っていきましょう。