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2017年09月27日

青いとり保育園不当「解雇」事件裁判 いよいよ控訴審へ

青いとり保育園不当「解雇」事件裁判
いよいよ控訴審へ

9月7日、市役所前で、青いとり保育園保育士の不当「解雇」事件裁判勝利に向けて、早朝宣伝を行いました。9月15日には大阪高裁で第1回口頭弁論が行われます。原告の北垣光代さんは、「保育士として、お母さんが安心して働けるように、保育をしてきたのに、子どもの主体としての心を育てる保育を継続させてきたのに、ある日突然断たれてしまう。同じようなことが起こってはいけない」と支援を訴えました。

保育士の雇用不安は保育の質に影響

4月10日の国会で、塩崎厚生労働大臣(当時)は、来年3月末で全国の国立病院院内保育所の事業者が変更することに対し、国会で答弁。大臣は、「保育士については、現在の事業者から次の事業者に雇用を継承することによって、万全を尽くしてスムーズな移行ができるようにする」と答弁。
4月19日の京都地裁の判決は、「健全な発達にとって保育の継続性が重要なものであり、保育士が大幅に入れ替わることは好ましくないことは、いささかも否定されるものではない」と認めていながら、請求を棄却しました。
保育の質と継続性を守るのは保育士です。保育士の雇用劣化を拡大させないためにも、控訴審勝利に向けて、市職労も支援をひろげていきます。