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2018年03月08日

青いとり保育園不当解雇事件裁判 控訴棄却の不当判決

青いとり保育園不当解雇事件裁判
控訴棄却の不当判決

 2月22日、大阪高等裁判所で出された「青いとり保育園不当解雇事件」裁判の判決は、原告6人の訴えを認めず、控訴棄却という不当な判決でした。

府政変えて雇用守るルールを

判決後の報告集会で京都総評の梶川議長は、「これまでの原告と弁護団の尽力に感謝と敬意を表したい」と述べ、「(判決内容に)契約もとの病院機構について触れられていない。理不尽というよりは欠落判決だ。判断すべきことを外したと言わざるを得ない内容」と指摘。また、同じような問題が国立病院でもおきていることに触れ、「対抗措置はまともな公契約条例をつくることだ。その一番の近道は京都府政を変えることであり、広域自治体の京都府政の役割としてルールのモデルをつくる。この裁判の延長を京都府知事選挙に立候補を表明した福山和人さんに思いをつなぎ、一緒にたたかい抜きたい」と呼びかけました。

保育を守るたたかい、決意新たに

原告の加味根さんは、「こんな司法、こんな世の中おかしい。まだまだ前に立ちはだかる壁は高いが、子どもたちの成長に関わる保育の仕事の重要性、子ども一人ひとりが大事にされることをこれからも訴え続けたい」と今後の決意を述べました。
3月8日の19時から、ラボール京都で「青いとり保育園不当解雇事件」大阪高裁裁判報告集会が開かれます。弁護団の一員として尽力され京都府知事選に立候補を表明した福山和人さんも駆けつけます。保育と雇用を守るたたかい、府政を変える運動に、市職労も共に取り組みます。