お知らせ・ニュース

2018年07月02日

ツナごえプロジェクト始動 非正規労働者の雇用のあり方が変わる

つながろう&声をあげようツナごえプロジェクト始動
非正規労働者の雇用のあり方が変わる

法改正により、2020年4月から、自治体で働く非正規職員の任用のあり方が大きく見直されますが、職場ではまだ広く知られていません。京都市職労は、雇用のあり方にも関係する重大な課題として、「ツナごえ」プロジェクトを始動。ニュースの発行、アンケートや説明会に取り組んでいます。

続々と返信されるアンケート

「送付された封筒を開けると目に入ってきた大きな『黙っていたらやばい!』の文字!これは本当にやばいんだと思った」と嘱託員の仲間は言います。
制度見直しで、嘱託員の大多数は、あらたな「会計年度任用職員」に移行する見込みですが、雇用の継続や労働条件など、懸念される課題が多くあります。京都市職労は、組合の枠を越えて広く嘱託員に周知していこうと、「ツナごえ(つながろう&声をあげよう)ニュース」を発行し、アンケートを実施。説明会や要求懇談会も重ねています。アンケートは続々と返信され、1週間で50通以上届いています。

「声あげる仲間増やそう」

3月6日に開催した説明会では、職場のなかで法改正の認識が広がっていない実態が出され、意見が飛び交いました。講師の大野書記長は「当局に対してプレッシャーになるのは、嘱託員自身のリアルな声と同時に、組合のなかで嘱託の仲間を増やすことだ」と強調しました。
法改正は、正規職員や自治体のあり方そのものにも関わる大きな問題です。
京都市職労は、昨年12月に9項目の要望を提出。引き続きアンケートや要求懇談会をもとに、詳細要求書を作成し、多くの仲間の力で、雇用の安定と労働条件の向上を目指します。