お知らせ・ニュース

2018年07月04日

歓迎  新規採用職員のみなさん

京都市職労のつながり 安心して働きつづけるために

歓迎  新規採用職員のみなさん

多くの市職員のみなさんが、採用時に「市民のために働きたい」という思いで、京都市に入庁されています。
京都市職員労働組合(京都市職労)は、「住民の繁栄なくして自治体労働者の幸せはない」をスローガンに、市職員の労働環境の改善や、市民の生活を守っていくために様々な取り組みを行っています。

組合員の要求で働き方を改善

職場では、人員が減らされている一方で一人ひとりの業務量は多くなり、長時間労働をせざるをえない状況もあります。また、残業の申告は個人任せになっていることから、不払い残業となっている事態もあります。
京都市職労は、組合員の要求をもとに、長時間労働の是正、不払い残業の根絶に向けた取り組みを行ってきました。交渉の中で、労働時間の適正な把握のための具体的な実施を要求し、パソコンのログ履歴を活用した労働時間の管理を、パソコンを使う全職場で導入させることができました。引き続き、保育所などのパソコンのない職場での時間管理の具体化を求めています。人員についても、育児休業者の代替要員として、正規職員の配置を約束させています。
京都市で担ってきた職場を、民間に委託していくという事態も起こっています。「市民のために良い仕事がしたい」という私たちの働きがいを奪い、市民サービスを後退させることになりかねないものとして、市民と共同した取り組みを進めています。

あなたの加入が要求実現の力に

京都市職労に加入している組合員の仲間が、職場にはたくさんいます。職場で困ったことがあったときに、気軽に相談できるのも組合のつながりの魅力です。
京都市職労が職場や労働環境の改善に向けた取り組みを行い、実施させることができるのは、多くの市職員のみなさんが市職労に加入しているからです。一人ひとりは微力でも、集まれば大きな力として発揮できます。みなさんの加入が要求を実現させる力となります。京都市職労への加入を心からお待ちしています。

新規採用職員のみなさんへ
市職労に加入して、働きがいある職場を一緒につくろう

新規採用の職員のみなさん、入庁おめでとうございます。

「労働組合」と聞くと「ちょっと怖そう…」という印象を持っている方もおられるかもしれませんが決してそんなことはありません。京都市職労は誰もが安心して働き続ける環境をつくるための運動を基本に、楽しいレクリエーションや平和活動を行っている京都市役所で最も人数の多い労働組合です。
これから長い時間を過ごす職場の環境や賃金・休暇制度といった生活と仕事を両立するための条件は、みなさんの人生にとってとても重要なことです。過去には財政が厳しいことを理由に賃金カットを提案されたり、何時間働いても残業は40時間までしか申請できないなど、ブラック企業さながらの不当なことが行われていた時期もありましたが、京都市職労が職員を代表して訴えることで改善をしてきました。安心して働ける環境をつくるためには使用者と対等な関係で話ができる労働組合の存在が必要不可欠です。
 労働組合に入ったからと言って何か難しいことをする必要はありません。みなさんが労働組合に加入するということが使用者と対等な関係を保つうえでの大きな力となります。ぜひ、京都市職労に加入して楽しくてやりがいのある職場を一緒につくっていきましょう。

京都市職労書記長 大野 由晴