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2018年07月25日

青いとり保育園不当解雇事件 最高裁へ要請署名2487人分を提出

青いとり保育園不当解雇事件
要請署名2487人分を提出

 6月26日、「青いとり保育園不当解雇」事件の原告団らは、最高裁へ上告受理要請行動を行いました。上告受理要請署名(2487人分)を提出し、各労働団体や国会議員へ支援要請、労働省との懇談、最高裁前宣伝を行い、支援を訴えました。
京都市立病院の院内保育園「青いとり保育園」は、7年前に直営から民間企業に委託されました。当時は委託の条件として、「職員の雇用」を契約の条件に定めていましたが、2度目の公募の際に条件から外したことで、2015年3月、青いとり保育園の保育士全員が、一斉解雇される前代未聞の事態が起こりました。

保育と雇用守るため裁判支援を

保育の継続と、雇用の責任を果たさなかった京都市と市立病院に対し、保育と雇用を守るため、原告6人は訴訟を提起しましたが、京都地裁、大阪高裁とも、訴えを棄却するという不当な判決に対し、原告団は「青いとりのようなことが二度と起こらないために」との思いから、最高裁へ上告。
最高裁前での宣伝では、原告らが、これまでの経過とともに、裁判への思いを一人ひとりが訴え、支援を呼びかけました。
京都市と市立病院に対し、次年度の委託先選定にあたり、ふたたび職員の雇用が失われることのないよう要請していくとともに、最高裁への受理要請署名を引き続き取り組んでいきます。次回は8月1日、最高裁要請行動を予定しています。皆さんの支援と署名のご協力をお願いします。