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2018年10月01日

京都市消防職員ネットワークの会 20周年記念

京都市消防職員ネットワークの会 20周年記念
ドローンを活用した災害救助 救助技術学習会

 消防職員の団結権回復、ハラスメント防止、消防力や職場環境を改善し、住民や職員の願いに応える職場づくりをめざす「京都市消防職員ネットワークの会(会長・松永幸雄)」が、このほど結成20年を迎えました。
同会は、阪神・淡路大震災を契機に、消防力や消防体制、労働条件など、日本の防災基準に関心が高まるもと、京都市職労のアンケートに消防職員の8割以上が「団結権は必要」と回答したことをうけて、職員の声が反映される「会」をつくろうと97年11月、消防職員が結成したものです。

ドローンを飛ばし、地図作成を体験

9月10日には、結成20周年を記念し、消防技術学習会とレセプションを開催。学習会で松永会長は、全国に同様の会があることを紹介し、「消防の装備や待遇、働きやすい環境づくりをめざして活動している」とあいさつしました。
愛知県春日井市の現職消防士・原科亨介さんが、「ドローン」を使った災害救助支援地図の作成方法を説明。7月の西日本豪雨、6月の大阪北部地震、1月の草津白根山噴火など、自らの活動を紹介し、ドローンの撮影写真を国土地理院の地形図や住宅地図と重ね合わせることで、正確な情報と的確な行動計画を立てることができると報告。その後、実際にドローンを飛ばし、操作方法や地図作成のレクチャーをしました。