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2018年12月07日

【ザ・しょくば】2018.12.1

シングルでふたりの未就学児の子どもを持ち、子育て支援制度(部分休業と夜勤免除制度)を利用しながら、看護師として働いている。両親は高齢で体調も悪く、頼ることはできない。▼先日、上司との面談時、「部分休業や夜勤免除制度をいつまで取るのか、周りがどう思うのか、部分休業だけでもやめて周りとのバランスを取らないか」などと言われ、制度を継続して利用しづらい圧力を感じた。▼子育てと仕事を両立していけるよう、懸命に働いているが、その面談時の言葉に、『私はこの病院に必要とされていないのではないか』と不安に感じ、その夜は悔しくて、悲しくて眠れなかった。▼夜勤をしながら子育てして働く看護師は、たくさんいる。それぞれ、家族や保育園、職場の仲間など、周りの協力を得ながら、子どもとの時間を大切にし、患者さんや家族の笑顔や安心した表情をみて一緒に喜び、看護師として働き続けたい、そう思い、毎日頑張っている。▼安心・安全の医療を患者さんへ提供できる体制づくりには、そこで働く職員の労働環境を整備することが必要不可欠であり、子育てに限らず、誰もが必要な時に制度を利用できる人員体制が必要だ。ワークライフバランスといわれるが、それを実感し、いきいきとやりがいを持って働けるよう、組合への期待とともに、組合の取り組みに協力し、頑張っていきたい。
(おんなは愛嬌)