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2019年01月22日

正規・非正規、市民が一つに公的責任を守る運動を 京都市職労2019年新春旗びらき

正規・非正規、市民が一つに公的責任を守る運動を
京都市職労2019年新春旗びらき

京都市職労は9日、中京区のANAクラウンプラザホテル京都で「旗びらき」をおこないました。180人の参加者は、市民サービスの集約・委託化、嘱託員の雇い止めなど、公的責任と雇用を放棄する京都市に対して、正規と非正規が一つになった労働運動を市民と一緒に前進させようと誓い合いました。

旗びらきは、京都市交響楽団組合員による弦楽四重奏「ディヴェルティメント」でオープニング。

民間委託では市民サービス守れない

あいさつをおこなった小林竜雄委員長は、京都市が推し進めている国保の還付事務や税務センターの撤去・集約化、介護保険嘱託員130人の雇い止めとかかわって、2020年度から介護保険の認定給付業務を民間委託しようとしているなど、「自治体としての公的責任を放棄するような政策がドンドンと進められている」と批判。委託業者が撤退した市バスの事態にもふれながら、「民間委託に黄信号どころか赤信号が点灯している。民間の力では、決して安定的な住民サービスを市民の立場に立って維持提供することはできない」と強調しました。
「雇い止め」問題では、「『仕事がなくなるから』と言うが、それは当局の都合。130人もの労働者の首を飛ばしてよいのか?ワークライフバランスとか、働き方改革を唱える京都市でこんなことがまかり通れば、正規も非正規も安心して働くことができない。市民のための仕事ができない大問題だ」と喝破。「みんな一緒にスクラム組んで、全力でがんばっていきたい」と呼びかけました。
第2部は、女性部長の宮川百合香さんと青年部長の土屋雄亮さんが担当。「つなぐ」をお題に、恒例の抽選会も大いに盛りあがり、意気高く一年のスタートを切りました。

憲法守り生かす京都市政を誕生させよう ━民主府政・市政の会 新春のつどい━

1月8日に、中京区のANAクラウンプラザホテル京都で、「民主府政の会・民主市政の会」の「新春のつどい」が開かれました。京都市職労からも多数参加し、昨年の府知事選挙で前進した市民との共同の輪をさらに広げ、来春予定される京都市長選挙での勝利に向け、奮闘していくことを誓い合いました。
開会あいさつで民主府政の会代表委員の森川明弁護士は、「安倍政権がもくろむ改憲の動きを、われわれが取り組んでいる『安倍9条改憲NO!3000万署名』などの共闘の運動が前進し、改憲案の提示を阻止する力になっている」と述べ、昨年の大山崎町長選挙で、町民の命と暮らしを守る町政の実現を挙げ、「市民との共闘の輪を広げるなら政治は変えられる。来春の市長選挙に向け、春の統一地方選挙、夏の参議院選挙でのたたかいと併せて、市民と野党の幅広い共闘をひろげて奮闘しよう」と呼びかけました。
来年の市長選挙につながる、昨年の京都府知事選挙で広がった市民の共同の輪を発展させ、憲法を守り、生かす地方自治体づくりに京都市職労もともに奮闘します。