お知らせ・ニュース

2019年05月14日

【ザ・しょくば】2019.4.21

「労働組合に入ったほうがいいのでしょうか」と新採さんから質問されたことがある。「ブラック企業(日本を食いつぶす妖怪)」(文春新書)の著者である今野晴貴さんは、「自分の会社に労働組合があるのなら、ぜひ加入して欲しい…。なぜなら労働組合は本来、労働者を守るために強い権限を持っているからです。労働組合には団体交渉権があり、組合が交渉を求めた場合、経営者(当局)はこれを拒否することはできません」と語る。労働組合は憲法に保障され、社会を構成する一組織として認められている。▼新規採用職員のみなさんは、「京都市民のために、バリバリがんばるぞ!」という希望を抱いておられるのではないだろうか。ぜひ配属された職場で活躍してください!「職場でバリバリ」働くうえで大事な視点は「市民目線」であること。市民目線に立って働くとき、京都市施策と「市民の福祉の向上」という理念とが矛盾するときがある。その矛盾に気付くこと、ぶち当たり、向き合うことも大切なことだ。▼公務の仕事は、「人」が介在する。機械ではできない判断がある。だから悩む。その悩みをうちあけ、「ちょっとおかしい気がする」と言える場が労働組合だ。京都市職労は「市民目線」に立って職員の働きがいを守り、当局に対して交渉などの取り組みを通じて意見を発信できる。新規採用職員のみなさん!市職労に入ろう!
(とある先輩)