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2019年08月07日

第25回参議院選挙 野党共闘の前進が改憲阻止の力に

7月21日に投開票された第25回参議院選挙(改選総数124議席)結果の特徴は、自民・公明・維新などの改憲勢力が、改憲発議に必要な3分の2の議席を割り込んだことです。
安倍晋三首相は、選挙結果を受けての会見で、「改憲を『少なくとも議論すべきだ』という国民の審判は下った」と改憲に固執。「信任を得た」とする安倍首相ですが、自民党は9議席減で単独過半数を失い、比例票は240万票を減らし、絶対得票率は第2次安倍政権発足以降最低の16・6%に落ち込む結果となりました。
市民と野党の共闘は、全国32の1人区のすべてで野党統一候補を実現。改選2議席から10議席へと躍進しました。共闘の前進が、「改憲勢力3分の2阻止」の結果を作り出しました。
1人区で勝利した地域には、陸上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の問題を抱える秋田をはじめ、農産物の輸入を進め食料自給率下げる安倍農政への矛盾を深める東北地域、米軍新基地NOのゆるぎない民意を示した沖縄など、地方自治への攻撃や住民生活の苦難が強まるなかで市民と野党の共闘が前進した背景があります。来春の京都市長選挙で、住民本位の京都市政の実現へ、市民との共闘を発展させ、勝利をめざしましょう。