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2020年03月03日

【ザ・しょくば】2020.3.1

非正規評議会の発足から1年。その誕生は、たたかいからはじまった。この4月から施行される会計年度任用職員制度に伴い、大幅な賃金削減や公募にかけられることなどが提案されたことから、それまで様々な職種から市政を担ってきた嘱託員の、労働者としての尊厳が傷つけられたことに怒りが爆発した。▼「市民のためにと、正規職員との格差を感じながらもがんばってきた。プライドを踏みにじられた」。集会で語られた嘱託員の声は忘れられない。▼非正規評議会のスローガンは『ツナごえ』…「つながろう&声をあげよう」。職場に点在する嘱託員同士をつなぎ孤立をなくす。そして連帯を広げて自らが主体的に声をあげる。非正規評議会の発足後には、直接人事当局に自らの声で要求をぶつけた。▼1年前の結成総会は、正規職員の仲間にも見守られながらのものであった。先日の第一回の総会は、自らの手で、一年間を総括し方針を立てた議案が採択された。議長の冒頭あいさつでは「嘱託員の仕事は雇い止めや民間委託などで職場がなくなる事態がある。民間委託に反対し、公共性を守ることが我々のたたかいだ」とふるった。討論では、別の職種の仲間から介護保険雇い止め問題に怒りと連帯の声が寄せられた。まさにツナごえ。▼ちょっと泣いていいですか。いや泣いている暇はない。私たちのたたかいは続く。全力で雇用を守り、尊厳が守られるまで。(ツナごえもん)