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2020年03月16日

【ザ・しょくば】2020.3.15

新型コロナウイルスの感染者が世界中に広がり、日本でもこのウイルスによる肺炎で死者が出ている。人類の歴史は感染症との闘いの歴史だったそうだ。▼結核のようにワクチンや治療薬の開発がされているものもあるが、新型コロナウイルスによる肺炎に限らず、エボラウイルスによるエボラ出血熱など病原体が不明の感染症が流行を繰り返しているのが実情だ。▼一方、被災から9年になる東日本大震災により事故を起こした福島第一原発から放出されている「放射線」について考えると、地球上の生物の歴史は、磁場やオゾン層の形成によって宇宙線や紫外線などの有害な放射線からの危険がなくなったから、生物は進出してきたそうだ。しかし、20世紀に入り、人類は自ら放射線を発生させ、コントロールができないでいる。儲けのため、今さえよければいいが、命を危険にしていると思えてならない。▼ともに見えない相手に人々は恐怖を感じるが、後者は人々が努力すれば、新たな恐怖の元は発生を止められる。しかし、物があふれる便利な世の中に生きる人々に、不便さを求められるだろうか。いや、声を上げ続け、人々の行動を信じよう。▼新型コロナ対策では政府の後手後手の対策で、国内は混乱を増しているが、儲けのため、今さえよければいい、加えて自分だけの考えを改め行動することと、弱者に対する対策を、しっかり論議し訴えていこう。
(グスタフ)