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2022年07月05日

ザしょくば【2022.7.1】

60歳近くになると、TPOに応じて眼鏡が3つ必要になり、新しいことが覚えづらくなる。我が子よりも若い新採さんのハツラツとした姿に刺激を受けながら、日々の業務をこなしている。やりがいは感じるが、業務量にみあった人員配置がない中、時間内にこなせない仕事は17時15分になってからやっと着手。超勤申請するときには上司の困り顔が浮かぶ。▼定年延長後は、同じ仕事を給料7割でやれと言われるとモチベーションがダウン。知識や経験を発揮して頼られ、働きがいやりがいは感じるだろうが、それでも7割ではう~んとうなってしまう。▼今回、定年前再任用短時間勤務制度の導入が示されている。これは再任用制度が導入された当初には主流だった週4日勤務で、これは魅力的。だが、給与面では不満がある。現行の再任用制度が〝暫定”制度に移行するのも分かりづらい。年金支給が先延ばしにされる中で「元気なうちは働かんと生活できひん」と考える人は多い。▼私は一度きりの人生なので、定年までは全うしたいが、その後は時間に追われる毎日を卒業して、地元でボランティア活動にいそしみたい。▼定年延長と共に心配なのが、若い職員の早期退職増加だ。京都市に入職したものの、理想と現実のギャップに失望して辞めるのではないか。若者を「育てる」のではなく「使い潰している」京都市の体制は即刻変えなくてはならないと常々危機感をいだいている。(リーフちゃん)