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2022年10月05日

ザしょくば【2022.10.1】

「あー!もやもやすることばかり!」今のままでいくと2020年4月から京都市役所で働いている会計年度任用職員A・Cは2025年3月で公募にかけられる。民間で5年働いていれば無期雇用に転換できるのに、非正規公務員は労働契約法の適用外だから5年でクビ?選考試験に合格したから採用されたのに、5年で再度試験を受け直さなければならない。これが現実。▼正規労働者は削減するけど非正規労働者は増加する国。賃金は減り続けるけど物価は上昇する国。社会保障の給付は抑制するけど保険料は増額する国。教育や福祉の予算は削減するけど軍事費は増額する国。これも現実。▼介護保険業務の集約委託化で職を追われた非正規職員は、職種を変えて会計年度任用職員になったのに、5年ごとの公募によってまたその時と同じ辛い思いをさせるのか。会計年度任用職員の職を選んだのは自分だから声をあげてはいけない。そんな傷ついたり我慢したりしている仲間が実は大勢いる。▼最近メディアやSNSでは、非正規公務員の実態を取り上げられることが多くなってきた。自治労連は全国的に「誇りと怒りの3Tアクション」を展開し、会計年度任用職員制度の改善に取り組み、現実を変えようと動き始めている。これ以上傷ついたり我慢したりするのは嫌だから、正規も非正規も一緒にツナがって元気に楽しく声をあげたいなと私は思う。みなさんはどう思う?(増)