2023年03月06日
コロナによる「自宅・施設療養」給付終了のお知らせ
コロナによる「自宅・施設療養」給付終了のお知らせ
政府が5月8日から新型コロナウイルス感染症の取り扱いを5類感染症に位置づけることを受けて、自治労連共済のコロナ給付の取り扱いが変わります。
1.自宅・施設療養の給付は5月7日で終了
陽性判明日が5月7日までのものは、給付します。
5月8日以降は対象外となります。
2.5月8日以降のコロナ給付について:他の疾病と同様の扱い
自宅・施設療養の給付は対象外ですが、入院した場合は給付します(病気入院扱い)。
その場合、他の疾病と同様、自治労連共済所定の診断書が必要になります。
5月7日までは「自宅・施設療養」の給付請求は可能です。必要書類など詳細は、共済会までお問い合わせください。
京都市職労共済会 075-222-1561