2023年09月06日
【共済】「健康保険適用の不妊治療にかかわる手術」が手術見舞金の対象になります
「健康保険適用の不妊治療にかかわる手術」が手術見舞金の対象になります
2023年4月1日以降に行った不妊治療のための採卵術、精巣内精子採取術、胚移植術(健康保険適用で診療報酬点数が3000点以上の手術)が、健康保険適用範囲の拡大や制度改定による支払基準の変更に伴い、手術見舞金の給付対象になり、給付が受けられます。
*不妊治療の手術すべてが対象ではありません。
必ずお問い合わせ、確認していただいてから申請をお願いします。
(共済会:222-1561)
休暇制度も併せてチェック!
不妊治療に関する休暇制度
不妊治療を目的として、医師が行う治療行為を受ける場合に、1年度につき5日間(頻繁な通院を要する場合で体外受精および顕微授精を受ける場合は、10日以内)の範囲で、1日、半日または1時間を単位として取得できます。