お知らせ・ニュース

2014年04月25日

新規採用者のみなさん、組合未加入のみなさんへ

あなたに応えられる京都市職労

新採特集号カラー版1面

働く仲間の願い実現のため あなたの力を貸してください

 2014年度新規採用者の皆さん、就職おめでとうございます。京都市職労は皆さんを歓迎します。
 「週刊東洋経済」(3月29日付)の「労働相談室Q&A」という特集に「労働組合には入ったほうがいい?」という質問がありました。NPO法人POSSE代表・今野晴貴さんの回答は「……自分の会社に労働組合があるのなら、ぜひ加入して欲しいと思います。なぜなら労働組合は本来、労働者を守るために強い権限を持っているからです。労働組合には団体交渉権があり、組合が交渉を求めた場合、経営者(当局)はこれを拒否することはできません。……」(抜粋)と。
 京都市職労は、当局と裏で繋がるようなことはせず、党派選挙で一党支持を決めることもしません。資本からの独立、政党からの独立、一致する要求で団結し共同をすすめるという三原則を堅持する労働組合です。
 働くものを使い捨てにする動きや、自治体労働者もかりたてられる「戦争できる国づくり」がすすめられるなか、労働組合の存在意義は一層増しています。
 市民のための仕事がしたいという初心や職場環境の改善など、組合員の要求を最も大切にする京都市職労に、安心して加入して下さい。そして要求を実現するために力を貸してください。

京都市職労ってマジすげぇ!

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 超勤申請ができない…
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 人手がいない…
 パワハラやセクハラに悩んでいる…
 市民のために働きたいのに、働きがいをもてない…

 そんなとき、京都市職労はあなたの願い実現に力を発揮します。市民目線で働きがいのある職場をつくるために京都市職労に加入しましょう。