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2016年01月04日

新年あけましておめでとうございます

市職労結成70年を市長選勝利の年に

 新年あけましておめでとうございます。

 1946年1月26日に京都市職労が誕生し、今年で70年を迎えます。これまでも様々なたたかいが繰りひろげられてきましたが、その中でも、昨年9月の戦争法・安保関連法の強行採決は、決して許すことができない憲法と立憲主義を否定する暴挙です。その後も、戦争法・安保関連法の廃止を求める運動が、全国で若者やママやパパをはじめ、多くの市民によって展開され、安倍政権は世論を恐れて、駆けつけ警護の実施時期を夏の参議院選挙後にしようとしています。

 「戦争は絶対イヤだ」という一人ひとりの素直な気持ちが発露され、確実に政治を動かしています。くらしの要求でも、職場の要求、政治の要求でも私たちが声を上げて初めて実現への道が開かれることが戦争法の経験が物語っています。あきらめず、屈せず、要求をしっかり掲げて、職場と地域を基礎にして全組合員が参加する活動をめざして運動をすすめる一年にしましょう。

 同時に、「地方創生」政策の下で、自治体が自治体でなくなる―地方自治体本来の役割が限りなく後退させられようとしています。住民のいのちとくらしを守るという視点を欠いた「選択と集中」では地域に未来はありませんし、自治体労働者の働きがいもえられません。

 今月24日告示で京都市長選挙が行われます。門川市政は、悪政からの防波堤の役割を果たすどころか、アベノミクス・「地方創生」と一体となって、くらし破壊・京都破壊の新自由主義に基づく構造改革を推し進め、トップダウンの市政運営を続けています。市長選挙は、「市民のために働きがいをもって働くことができる京都市にしよう」、「安心して働きつづけることができる職場を実現しよう」という私たちの要求を実現する絶好のチャンスです。京都市民のくらしのしんどさと願いを知っているのは、市民のくらしを支える私たち自治体労働者です。職場の声と力を結集し、本田久美子さんを先頭に、市政を転換しましょう。

 給与構造の見直し後の賃金での課題、人員確保の要求など、職場には切実な要求が渦巻いています。職場に根差した活動を強める時です。一人ひとりの力を合わさなければ何も変わりません。お互いはげましあって、一年間大いにがんばりましょう。

中央執行委員長
小林竜雄