ちょうさほうこく綴

介護保険・ヘルパー調査(2003.5〜6)



聞かせて下さいあなたの声
−ヘルパー・訪問介護事業所アンケート調査結果について−


はじめに

 公的なサービスを担う全ての労働者の賃金の底上げをはかることは、私たち公務員労働者の賃金を改 善するためだけでなく、国民の生活改善にとっても重要な影響を与えることになります。とりわけ、介 護サービスを提供するホームヘルパーは、介護保険制度がスタートして以来、民間事業者の参入が可能 となり、介護にかかわる労働者が急速に増えています。しかし、その雇用形態は、パートや登録型雇用 など多様化し、低賃金で不安定な身分に置かれているといわれています。しかも、その多くは未組織で あり、容易に実態がつかみにくいのが現状です。一方で、介護にかかわる労働者の身分の安定や処遇の 向上は、介護サービスの改善にとって欠かせない課題であると考えています。
  そこで、京都市職労は03 春闘での独自活動として、多くの組合員の協力を得て、事業者とヘルパー 自身の両者から労働条件に関するアンケート調査を行いました。 その結果をまとめるにあたっては、羽衣学園短大・専任講師の新井康友さんに分析を依頼し、社会保
障部の責任でまとめました。

聞かせて下さいあなたの声
- ヘルパー・訪問介護事業所
アンケート調査結果について
-
 
(PDF 1.7MB)
PDFカタログをご覧頂くには Adobe 社の Acrobat Reader が必要です。 お持ちでない方は右のアイコンをクリックしてソフトをダウンロードして下さい(無料)


目次紹介

はじめに
I. 訪問介護事業所およびヘルパーアンケート調査結果について

−羽衣学園短大・専任講師新井康友氏による分析−
ヘルパーへの調査結果
訪問介護事業所の調査結果(アンケートI)
訪問介護事業所の調査結果(アンケートII)

新井康友(あらいやすとも)

社会福祉士,介護福祉士,介護支援専門員。
1973 年大阪府に生まれる。1997 年特別養護老人ホームで介護職員、生活相談員などを経て、 2002 年立命館大学大学院社会学研究科博士前期課程修了(社会学修士)。 2003 年より羽衣学園短期大学専任講師。専門は老人福祉論。

主な論文
「特養入所選考指針の有効性を見出すことはできない」月刊『ゆたかなくらし(255)』 2003 年5 月本の泉社、 「ホームヘルプ労働の変質について」『羽衣学園短期大学研究紀要』第40 巻2004 年1 月など

II. 個々のアンケート項目について
III. 資料
IV. 介護保険制度に寄せられたご意見・ご要望

ページの先頭へ