京都市職労ホットライン

市職労NOW


2012年 新年のあいさつ 小林竜雄 中央執行委員長

組合員のみなさん
新年あけましておめでとうございます


京都市職員労働組合
中央執行委員長 小林 竜雄

 新年あけましておめでとうございます。
 2011年の世相を表す「今年の漢字」は「絆」でした。東日本大震災や原発事故という未曽有の大災害が起こるもとで、「絆」の素晴らしさが再認識された1年だったと思います。同時に、安心して暮らすことができる社会を求める国民的な声が湧き上がり、地方自治体のあり方・自治体労働者の役割が改めて問われています。
 貧困と格差が拡大するもとで、くらしや雇用・営業は厳しくなっています。住民の命とくらしを守るという自治体本来の役割を発揮させること、その仕事を通じて自治体労働者が働きがいを持って自己実現できる職場をつくることが今まで以上に求められています。
 市職労は「カウンターを越えて市民の中に」を合言葉に、住民と寄り添いながら自らの要求として住民の命とくらしを守る要求の実現を求めて運動を進めてきました。2012年を自治体労働者・自治体労働組合と住民との「絆」をいっそう築き上げる1年になるよう、大いに奮闘しようではありませんか。
 京都市長選挙まであと1カ月です。門川市政は、疲弊した市民生活に対して構造改革路線よる負担をさらに強いるとともに、トップダウンの市政運営を進めてきました。1444人の人員削減に加え、さらに今後10年間で1400人もの人員削減を行おうとしており、安心・安全のかなめでもある消防職員すら削減しようとしています。しかし市民からも、生活保護体制の充実など、命とくらしを守る京都市、そのための執行体制の強化・確立を求める声が上がっています。
 市長選挙は、私たちの要求を実現するための絶好のチャンスです。中村和雄さんを先頭に閉塞した現市政を打ち破り市政の刷新を実現しましょう。
 国政では野田内閣が、TPP参加問題、「税と社会保障の一体改革」と称した消費税増税と社会保障の切り捨て、放射性物質が飛散しているにもかかわらず原発事故は収束を宣言、普天間基地問題など、財界・アメリカ言いなりに自公政治への回帰=構造改革を進めようと暴走しています。京都市長選挙はこの暴走にストップをかける点でも大きな意義があります。
 2月5日、京都を変えましょう、京都から新しい日本をつくりましょう。


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