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2018年03月07日

人をつなぐ いのちをつなぐ京都をつくろう

人をつなぐ いのちをつなぐ京都をつくろう
いのちに寄りそい憲法いかす2・21府民大集会

 2月21日、左京区のみやこめっせで、民主府政の会は「いのちに寄りそい憲法いかす2・21府民大集会」を開催。4500人が集まり、満員となった会場のなか、3月22日告示、4月8日投・開票の京都府知事選挙に立候補の表明をした弁護士の福山和人さんが登場。住民のいのちに寄りそい、暮らしを守る府政の実現へ、決意を語りました。

「府政を府民のもとに」
―府民の声に推され、立候補を決意

開会のあいさつに立った民主府政の会の森川明代表は、「告示まであと一カ月。府民の力で府政を府民のもとに取り戻すために大奮闘しよう」と会場に呼びかけました。
今回の選挙では、様々な市民が「福山さんを知事に」と訴えています。
特定非営利活動法人市民環境研究所の石田紀郎さんは、福島の実態とともに、相手候補が復興庁時代に避難者に対する汚染地帯への帰還を強いた人物であることを指摘。「『自ら治める』という「自治」を喪失した社会になってしまった。地方自治体は国の下部組織ではない。そこに住む住民が、どのように生きていくのか、一緒に考え、行動するのが自治体だ。私たちの未来をひらくために、福山さんに声援を送りたい」と語りました。
「ママの会」で活躍する西郷南海子さんからは、ビデオメッセージで選挙への市民の参加を呼びかけ、「一人ひとりが力を出し合って、新しい政治をつくっていく、新しい選挙を一緒につくりましょう」と訴えました。

「すべての府民の暮らしを全力で守る」
―気迫のこもった演説

 様々な市民グループに推され、地元住民からのエールが送られるなか、福山さんが登場。認知症の祖母の介護に奮闘する傍ら、弁護士を目指してきた福山さん。弁護士活動のなかで、「『社会のしくみがもっときちんとしていたら未然に救われる人が多くいるはず」という自身の経験からくる実感が立候補につながった」と表明。介護をめぐる心中事件に触れ、日本の生活保護行政のあり方や貧困の問題、京都に住む住民のいのちをつなぐことができなかった悲しみから、「これは政治の責任ではないか!京都府にできることはたくさんある。すべての府民の暮らしを全力で守る事が求められている。『京都府のおかげで助かった』と実感してもらえる府政を実現したい」と力を込めて訴えました。「つなぐ京都」をキーワードに、「夢、生業、未来、人」をつなぐ政策で、貧困の解決、医療費助成、教育費無償化、脱原発を掲げ、「みんなが心を一つにして、つなぐ京都をつくっていこう!必ず勝つ!」と呼びかけ、会場は熱気に包まれました。
京都市職労からも大勢の組合員が参加。知事選挙勝利で、住民のいのちに寄りそった府政の実現に向けて取り組みを進めます。