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​共済について

労働組合と保険のカンケイ

組合の成り立ちと保険はきってもきりはなせない関係があります。 労働組合が誕生したのは、18世紀のイギリスと言われています。 当時は労働者を保護する法律もなくて、一日15時間から16時間働かされるのが当たり前でした。仕事を終えた労働者が集まるのはパブ(居酒屋)でした。ケガをして働けなくなった仲間が解雇されたことから、空き瓶に少しずつお金を出し合い、その仲間を救済した、ということから、労働組合の保険(共済制度)がはじまったと言われています。

なにがオトク?自治労連共済の特徴

基本的な特徴として、安心の保障はもちろんのこと、組合員の組合費で運営しており、民間の保険会社と違ってもうけがいらない分を年に一度、組合員のみなさんに還元しています。 もう一つの特徴は、私たちの共済は年齢が上がっても掛金が変わらない統一掛金となっています。民間保険の場合、若い年齢では掛金は安く、年齢が上がるにつれて掛金が増加していきます。そうなると、若い年齢では民間保険の方が良いように見えますが、私たちは、サポートU40という制度で40歳までの加入者に多く還元をしています。 自分たちで運営している共済だからこそ、みなさんの家計を応援するために柔軟に対応をすることができるのも魅力の一つです。

どんな共済があるの?共済の種類

 
  • 掛金は組合費に含まれていて、市職労組合員であれば健康告知なしで誰もが利用できます。※3年が時効

  • 民間の保険会社では内容によって支給されないことがあります。私たちの共済は必ず支給できます。

  • 民間では通院だけの支給はありませんが、私たちの共済は通院だけでも給付が受けられます。

  • 一口100円から最大5口まで、医療共済と掛け合わせて支給できます。

  • 日帰り手術でも支給できます。

  • 民間と比較して驚愕の掛金の安さと充実した補償内容となっています。

  • 見積もりを取っていただいてどちらがご自身にとって得か。比較して選択していただくこともできます。

  • 対象後の生活や、積み立てに活かせる年金共済/拠出型企業年金保険を運営しています。

  • 京都市職労の独自制度です。損害賠償の保障や、オプションでケガでの入院などの保障、カメラなどの破損の補償があります。

こんなに充実した内容がなんできるの?

全国の自治体で働いている同じ組合のたくさんの仲間たちでお金を出し合っているから実現できています。 なお、自治労連共済は、年末調整の控除対象外となっています。 その代わりに、一年間の掛け捨てで、一年に一度余ったお金をみなさんにお返しする還元金があります。

加入はこちらから

下記に必要事項を入力して送信してください

​※京都市職労に加入していなければ共済に加入できません

組合加入フォーム

京都市職員労働組合に加入します

​営業時間 : 8:45-17:30(平日)
TEL : 075-222-1561(市職労共済会)

 

 

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