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2018年10月01日

平和と地方自治守ろう 沖縄県知事選挙勝利を

平和と地方自治守ろう
沖縄県知事選挙勝利を

 翁長雄志知事の急逝により、9月13日告示、30日投・開票で沖縄県知事選挙がたたかわれています。翁長知事の遺志を継いで、辺野古新基地建設の阻止を訴える候補者の玉城デニーさんの勝利で、「地方自治と平和、日本の未来を守ろう」と全国に支援の輪が広がっています。
京都市職労も平和と地方自治を守るたたかいとして、現地で奮闘しました。矢野浩人常任執行委員のレポートを紹介します。

市職労が玉城デニーさんを推薦決定

京都市職労は、沖縄県知事選挙を平和と民主主義、地方自治を守るたたかいと位置づけて、「オール沖縄」の統一候補で前・衆院議員の玉城デニーさんの推薦を決定しました。(9月5日、中央執行委員会)
13日の告示日第一声に立った玉城デニーさんは、「翁長知事の遺志を継いで、辺野古基地移設を阻止し、誇りある豊かさを」と訴えました。
京都市職労は、沖縄県労連を激励訪問。京都市職労組合員から寄せられたメッセージが書かれた檄布と、支援カンパを沖縄県労連の穴井輝明議長に手渡して、沖縄県知事選挙の勝利を誓い合いました。
沖縄県庁前での宣伝行動では、「沖縄県民が心を一つにすれば、想像をこえた、はるかに大きな力になる」という翁長さんの言葉を紹介、「翁長さんは4年間、米軍基地に頼らない振興策を追求し、観光客を大幅に増やすなど、沖縄県の経済を前進させてきた。子どもの貧困に対しても積極的な政策を作ってきた」と実績を紹介、「翁長さんの遺志を継ぐ玉城デニーさんを知事に」と訴えました。訴えを聞いていた県民からもエールが送られました。

京都からも勝利を誓って

告示前の9月11日には、京都総評など10団体が呼びかけた「翁長さんの遺志を継ぎ、沖縄県知事選挙勝利をめざす京都決起集会」が中京区のラボール京都で行われました。
会場は、入場しきれないほどの参加者であふれました。沖縄の問題にとどまらず、日本の未来がかかった首長選挙であることを共有。日本平和委員会の千坂純事務局長が登壇し、米軍基地が沖縄の経済発展を邪魔するだけの存在であり、その根底には、米軍基地が沖縄県民の人権と尊厳を蹂躙する最大の要因になってきたことを指摘。それらが翁長さんの基地問題に対する基本姿勢であることを強調しました。
集会は、沖縄県民の尊厳を阻害する基地建設に反対し、平和と民主主義、地方自治を守るために、京都からも勝利に向けて決意を固めあいました。