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2014年01月23日

[ザ・しょくば] 1月21日付

▼「…昨年は、やむを得ず、みなさんの給与を減額することになり、大変ご苦労をおかけしております。…まさに、私にとりまして、皆さんは、かけがえのない宝であり、私の力の全てであります。…」これは京都府知事の念頭訓示の一節です。ここまで持ち上げられた職員は、逆に違和感が大きかったようです。そのうえ17分間の訓示の中で「安全」「安心」というフレーズが16回も出され、「安心への自信のなさ」とも。▼市長の訓示を振り返ると、給与減額に関しては一言も触れられず、「…逮捕事案や事務処理ミスが続発しました。公務員としての規範意識が緩んでいる、そんな風に言われても致し方のない状態であります。…」という一節がありました。違法行為や不正行為と、業務上のミスを同列のように扱う発言は違和感を覚えます。ヒューマンエラーという言葉もあるように、人間はミスをおかすことを前提に、そのミスを最小限に防ぐように対策をとることがどの業界でも求められることです。事務処理ミスすら不祥事扱いされては、職員はたまったものではありません。▼新年に組合員さんから質問がありました。「これまで時間内に更衣していたが、上司から『これからは、時間外に更衣をしてくれ』と指示された。市職労新聞には更衣は労働時間と書いてある。これは本当か?」と言うものでした。「不祥事扱い感染症」の発症か?!予防を急がなくては。(御池の風太郎)