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2020年01月07日

京都市職労第115回定期大会

京都市職労第115回定期大会
市民との共同でいのち・暮らし守る市政へ
働きがいある職場を実現しよう!

 10月26日に、京都市職労は中京区のラボール京都で第115回定期大会を開催しました。
12年にわたる現市政の下、〝京プラン〟による職員削減が、「市民に寄り添った仕事がしたい」という私たちの要求実現を困難にし、施設や業務の民間化・集約化が、公的責任の後退と市民サービスの低下をもたらしています。
そのなかで市職労は、いきいきと働き続けられる職場を実現する運動と市民要求を実現させる運動を両輪に活動してきました。
「住民と共に歩む」市職労を大きく強くして、市長選挙で「市民生活を支える市政転換に全力で奮闘する」特別決議を採択しました。

〝労働者〟と〝市民〟、両輪の運動を

開会あいさつ(別掲)に立った永戸有子中央執行委員長は、市職労が積み上げてきた運動の教訓に、介護保険認定給付業務の集約委託と嘱託員の雇い止め方針に対するたたかいをあげ、雇用破壊、市民サービスの低下を招く、公的責任の放棄を厳しく批判。同時に「市民の会」を立ち上げ、市民と一緒に運動をすすめてきたことや、「ボロボロのマニュアル」という言葉に象徴される嘱託員の尊厳を守る運動、「『労働者にとって』と『市民にとって』を両輪として捉えることはすべての運動で重要だ」と述べました。そして、「来年2月の市長選挙は、要求実現のための大きなチャンス。市政の転換を願う市民との共同で、住民が主人公の市政を実現させるために奮闘しよう」と呼びかけました。
大野由晴書記長が、昨年度総括と2020年度の運動方針について報告。①自衛隊員募集業務の協力強要に反対する取り組みを含めて、憲法と平和、民主主義を守り、安心して暮らせる社会をつくる取り組み②公共サービスの外部化を許さず、市民に寄り添った市政を③賃金労働条件改善と職場要求実現④会計年度任用職員制度に対するたたかいと臨時・非常勤職員の要求前進に向けて⑤組織強化・拡大⑥社会保障⑦行財政⑧共闘、民主的自治体建設⑨文化・スポーツ活動・福利厚生⑩階層別・協議会―の10項目を提案しました。

市長選挙勝利に向けて特別決議を採択

提案されたすべての議題と方針は全会一致で採択。「『市職労があってよかった』の確信を持ち、職場要求と住民要求の実現に組合員一人ひとりの力を集め、進める」との大会宣言を確認。特別決議「市民との共同のちからで、市民のいのち・暮らしを守る市政へ転換させ、働きがいのある職場を実現しよう!」を採択。永戸委員長の団結ガンバローで固め合いました。