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2023年03月06日

ウクライナ侵略から1年 平和願い込めたメッセージ

ロシアによるウクライナ侵略から1年。

京都市職労は2月21日の中央執行委員会で、キーウ献花台への献花を確認。

「侵攻から1年で、個人的に献花を考えているけれど、一緒にやりませんか」との、組合員からの発信がありました。

2月24日のお昼休みに、京都市役所本庁舎にあるキーウ献花台へ、支部が準備したひまわりとともに、平和の願いを込めた組合員からのメッセージを添えました。

献花には、提案者の組合員たちが参加しました。

ロシアはただちにウクライナから軍を撤退させることを求めます。戦争させないようにすることが政治の責任。大軍拡は平和への逆行です。

「ウクライナに、そして、ロシアにも平和を―平和を愛するすべての人に信頼を寄せて、武力によらない平和と自由の確立のため、私たちも努力します」

私たちの願いを捧げました。