入庁おめでとうございます~先輩からのメッセージ~
入庁おめでとうございます ~先輩からのメッセージ~
新規採用職員のみなさん、ようこそ京都市役所へ!
入庁おめでとうございます。心より歓迎します。
職場に配属された先には、京都市職労の「支部」があり、組合員がたくさんいます。
困ったことがあればいつでも相談してください。
心より温かくお迎えします♪
新採のみなさん就職おめでとうございます。
長い役所人生、その最初の職場が「良い職場だな」と思ってもらえるよう、中京支部はみなさんを心より温かくお迎えします。
スイーツ付きお弁当が好評の昼休み学習会や、「どうやって給料あがるの?」「人事評価制度って実際どうなの?」など、組合しかできない内容の青年向け講座も計画中です。
働きがいのある職場で仕事もプライベートも充実させたい。それがみんなの願いです。
しかし、業務増なのに人手が足りない、残業代の申請がしづらいなど、おかしなことがあるのも現実です。組合は、一人では言えないそんな悩みを、みんなの力を合わせて解決をめざしています。ぜひあなたの力もかしてください。
(中京支部一同)
子育て支援制度、組合に支えてもらっています
新採のみなさん、入庁おめでとうございます!
私は今、入庁8年目で本庁課に勤務しながら1歳の子どもを育てています。
入庁当時、組合活動の詳しいことを知らず「政治活動があったらどうしよう…」と思い、結局、組合に加入したのは数か月後でした。
実際は楽しい活動ばかりで、イベントや飲み会、交流会など、普通に勤務していたら関わることがなかった人たちと話す機会があって、とても楽しかったことを覚えています。
結婚し、妊娠したあとは、福利厚生制度にとても助けられています。
妊娠通勤緩和で満員電車を避けて通勤し、産休も国が定める6週前ではなく、8週前から休むことができました。
育休取得はフォロー体制もあり、職場の状況気にせず自分の意思で期間を決めることができ、夫も2か月の育休をとり、貴重な新生児時期を2人で育児することができました。
復帰後は90分の部分休務を夫婦でシェアして生活をまわしています。時には家庭支援休務を使い、子どもの急な発熱等の際は早退しています。
私はこの仕事が好きでずっと続けたいので、こういった支援は不可欠です。こういう支援は組合が人事との交渉で獲得してきたものと知って、人生を支えてもらっていると感じています。
私が楽しくいきいきと働く姿を大きくなった子どもにみせる日が楽しみです!
(本庁勤務職員)
組合で“つながり”や“視野”が広がった
保育の仕事をするうえで、同じクラスの担任同士、隣のクラスの保育士、フリー保育士、調理師などなど、さまざまな人とつながり、連携して、子どもたちのことを話しあったり、どうしたら、より良くなるかを考えることがとても大切だと思っています。
京都市では当たり前になっていることや、働く中でしんどいけれど「仕方ない」と諦めたりしていることも、組合の活動の中で、他の職場の状況や他都市の状況を聞くと「当り前じゃないんだ」と気づかされたり、自分の職場で同じようにできることばかりでなくても「そんな制度があれば働きやすいのに」と参考になることがたくさんあります。
組合活動を通して、人間関係と自分自身の視野が広がり、そのことは日々の仕事にも役立っていると感じています。
(保育士)