京都市職労ホットライン

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◆京都市・事業所東西南北



左京区 花脊出張所

「水源の里」から発信
 市内を流れる「鴨川」と「桂川」両方の水源のある花脊では、住民共通の課題を解決し、まちを活性化させる取り組みが進められています。
 「生鮮食料品店の閉鎖や低い高齢福祉水準、公共交通の未整備という問題の解決と、住民同士の情報交換を目的としていました」。花脊に住み出張所で勤める藤井さんは、「北部まちづくり委員会」の設立当時の目的を話します。
 買い物バスの実現や、診療所も入った介護施設ができるなど、自治組織が要求を実現させてきました。そんな委員会の事務局を担っているのが出張所です。
 2007年には小中一貫校ができました。「子どもが少なくなる中、同じ建物で学ぶことによって、教育水準の引き上げと子どもたち同士のつながりを強めたいという、住民要求として実現しました」。出張所の瀧本所長は、単なる統廃合ではない、花脊で一貫校が実現した経過を語ってくれました。押し付けの統合でなく、住民自らの力で子どもたちを守ろうとする姿の表れです。
 花脊の新たな住民になってくれる人を求めて、花脊のすばらしさなどを発信しているのが、北部まちづくり委員会が作成しているホームページ「ココイマ」(http://kokoima.jp/)。様々な情報とあわせ、住民が書き込むブログなど、花脊の生き生きした姿が紹介されています。
 「新しい人も一緒に地域を作ることが、地域にとっての財産でありエネルギーになる」と藤井さん。まさに「ココで暮らす、イマを暮らす」住民として、そして出張所の職員としての、花脊に対する熱い思いが伝わります。

右京区役所京北総合庁舎

 2005年4月に、京都市と京北町が合併しました。旧京北町役場は京北総合庁舎となり、右京区役所京北出張所、京北農林事務所、建設総務課京北分室、上下水道局京北分室がはいっています。
 旧京北町の住民は約6800人。これまで、京都市にはない地域に密着した施策も進めてきました。合併によって京都市の施策に統合されていきますが、危惧されるのは住民サービスの低下です。住民とともに運動を進めます。

伏見区役所

 伏見区は,京都市の南端にあり,人口約28万5千人をかかえる大所帯です。今,伏見区では区役所(いわゆる本所)の建て替え問題が注目されています。
現在の区役所は,昔に建てられたもので,狭い上に福祉事務所や保健所はそれぞれ近くの別の場所に建っています。そのため,利用者が用事を済ますためにあちこち移動を強いられることも。また,駐車場はおろか駐輪場すら満足になく,とても評判が悪いのが実情です。このため庁舎の建て替え・総合庁舎化が計画されています。

 京都市職労は,関係する職場の組合員らで作る検討委員会を立ち上げ,市民にもそこで働く職員にとっても使いやすい庁舎を,と議論を重ねているところです。2004年春には,本所管内の5万世帯余に対して庁舎問題についての住民アンケートを実施するなど,住民のみなさんと一緒になってこの問題に取り組んでいます。

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