民間企業などを経て入庁してくる職員の初任給基準を決定する際に、前職の経験を考慮して加算する前歴換算という制度があるがこの内容が酷い。
前職の経験を換算する際に1年あたりの昇給幅が抑制され、前職が長い人ほど同年代の職員より給料が低くなる制度となっているため、毎年改善を要求しているが一向に進まない。
この制度が出来た時は採用試験を受けられる年齢に制限があり、転職もほとんどない時代であったため問題が見えにくく、「後から入ってきた同年代の職員が同じ給料をもらうのはおかしい」という考え方があったのではないか。